商品づくりにはひとつひとつの「ものがたり」が詰まっています。

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相手先ブランド商品開発事例のご紹介

YPCが企画または開発製造で他社と恊働させて頂きました商品の実例をご紹介しております。YPCの商品開発をご希望のお客様はご参考までにご覧ください。

2012.09.04

アクレットの「食育プレート」について製造させて
頂きました。

プレートの下に敷いた敷物が透明なプラスチックから見える食育ランチプレートです。ランチョンマットのキャラクターを隠しておいて自分の子供の食を進ませたい!というアクレット様の強い希望から企画のお手伝いと製造を致しました。

特殊成形と呼ばれる2色のプラスチックを合わせる技術を使った製造法で作られています。特殊成形の技術につきましては吉山プラスチック工業(株)の技術紹介ページも合わせてをご覧ください。

2012.09.04

PEDX株式会社の顧客ギフト商品「多機能靴べら」
の製造を担当させて頂きました。

ドイツの健康靴を取り扱うPEDX(ピドックス)株式会社がお客様のギフト用に企画した「多機能靴べら」を製造させて頂きました。携帯して持ち歩けるサイズの靴べらで、靴べらとしての用途以外にも、足つぼマッサージができます。健康靴を扱うPEDXならではの発想です。

手持ちの先端部分と靴べら側の出ている部分が足つぼマッサージに快適に使用できる心地よさを目指しました。

2012.09.04

千葉工業大学とYPCの産学共同プロジェクトの
バイオマスプラスチックボールペンです。

千葉県、千葉工業大学 工学部 生命環境科学科、YPCとの産学官の連携で商品開発研究を行いました。 千葉県山武市で製造される山武杉の樹皮や端材、また竹などの製品には使用しない未利用資源を有用に活用するため、それらを原料とした「バイオマスプラスチック」というプラスチックで製品を製造致しました。

この「木質バイオプラスチック」を70%使用したボールペンは石油系プラスチックに比べて焼却時のCO2排出量を70%減らして、地球温暖化防止や資源循環型社会づくりに貢献できます。

木材の特徴を生かしたデザインを千葉工業大学が担当し、それに合わせて製造組み立てをYPCで担当しました。

2012.09.04

株式会社 佼和テクノスの炭を使ったプラスチックにて
「和食器シリーズ」を製造させて頂きました。

千葉県の地域資源である山武杉(サンブスギ)から作られた高機能木炭をプラスチック化して製造した、射出成形バイオマスプラスチックによる和食器のシリーズです。

食器としての安全性はもちろん食洗機にも対応している優れものです。色は和食器らしいしっとりと炭黒に仕上がりました。

片口タイプの食器、丸皿、角皿、和菓子のスイーツセットなど幅広い品揃えとなっております。

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